競泳女子200個人メドレー 大橋が大会新Vで2冠

[ 2017年8月24日 05:30 ]

ユニバーシアード夏季大会第5日 ( 2017年8月23日    台北 )

 ユニバーシアード夏季大会第5日は23日に各種目が行われ、競泳の女子200メートル個人メドレーで世界選手権銀メダルの大橋悠依(東洋大)が2分10秒03の大会新記録で優勝し、20日の400メートル個人メドレーとの2冠を達成した。

 男子200メートルバタフライは、幌村尚(早大)が制し、瀬戸大也(ANA)は2位だった。

 柔道は男子無差別級の太田彪雅(東海大)ら4階級で金メダルを獲得。陸上男子100メートルは多田修平(関学大)が向かい風1.3メートルの1次予選4組を10秒33、無風の2次予選3組は10秒29でともに1着となり、24日の準決勝に進んだ。

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2017年8月24日のニュース