レスリング女子55キロ級 先陣・奥野が決勝進出

[ 2017年8月24日 05:30 ]

レスリング世界選手権第3日 ( 2017年8月23日    パリ )

女子55キロ級準決勝でブルガリア選手に勝利し、決勝進出を決めた奥野春菜
Photo By 共同

 レスリング世界選手権は23日には女子が始まり、55キロ級の奥野(至学館大)が決勝に進んだ。

 一志ジュニアで吉田沙保里の父・栄勝さんの指導を受けた18歳。インターハイ3連覇など実績十分のホープがひのき舞台でも輝きを放った。

 75キロ級の鈴木(クリナップ)は3回戦で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がって3位決定戦に進出。58キロ級の坂上嘉津季(ALSOK)は1回戦、63キロ級の川井友香子(至学館大)は3回戦で敗退した。

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2017年8月24日のニュース