国別対抗戦に桐生、山本ら 13日、仏で陸上デカネーション

[ 2016年9月5日 16:39 ]

 日本陸連は5日、国別対抗戦、デカネーション(13日・マルセイユ=フランス)の派遣選手として、リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(東洋大)ら男女20人を発表した。大会は男女各10種目の順位に応じた合計得点で争われ、桐生は100メートルを走る。

 リオ五輪代表では男子は棒高跳びの山本聖途(トヨタ自動車)、400メートルのウォルシュ・ジュリアン(東洋大)、110メートル障害の矢沢航(デサント)が参加する。女子は400メートル障害の久保倉里美(新潟アルビレックス)がメンバー入りした。

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2016年9月5日のニュース