バブリンカ 相手強打でピンチも逆転「最後まで試合捨てなかった」

[ 2016年9月5日 05:30 ]

<全米オープン>逆転勝利によろこぶバブリンカ

全米オープン第6日男子シングルス3回戦 バブリンカ4―6、6―3、6―7、7―6、6―2エバンズ

(9月3日 ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)
 男子第3シードのバブリンカがピンチから生還した。世界ランキング64位のエバンズ(英国)の強打に苦しめられ、第4セットのタイブレークではマッチポイントを握られたが踏みとどまり逆転勝利を手にした。

 「ベストのテニスができず不満がたまっていた。でも最後まで試合は捨てなかった」と誇らしげに話した。(共同)

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2016年9月5日のニュース