休場の旭秀鵬は加療1カ月 大相撲夏場所

[ 2016年5月8日 10:34 ]

 日本相撲協会は8日、大相撲夏場所を初日から休場した東前頭8枚目の旭秀鵬(27)=本名トゥムルバートル・エルデネバートル、モンゴル出身、友綱部屋=から提出された「右膝靱帯損傷のため約1カ月の加療を要する」との診断書を発表した。旭秀鵬の休場は2013年夏場所以来で5度目。

 十両以上では唯一の初日からの休場者となる。

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2016年5月8日のニュース