ジョーダン氏、引退アスリート長者番付けでトップ 米経済誌が発表

[ 2016年3月31日 13:45 ]

マイケル・ジョーダン氏 (AP)

 米国の経済誌「フォーブス」は30日、引退したアスリートの長者番付を発表した。

 同誌によると、2015年に最も稼いだ元アスリートはマイケル・ジョーダン氏(53)で、1億1000万ドル(約123億6000万円)。2位のデビッド・ベッカム氏(40)は6500万ドル(約73億円)で、バスケットボール界の神様はサッカー界の元スターに4500万ドルもの差をつけた。

 3位はゴルフのアーノルド・パーマー氏(86)で4000万ドル(約45億円)。10位まで発表されたが、バスケットボール界からが最多で4名、ゴルフ界が3名、サッカー、アメリカンフットボール、モータースポーツから各1名という内訳だった。

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