主将堀江らＷ杯日本代表は１０人　サンウルブズ登録メンバー発表

　スーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズを運営するジャパンエスアールは２２日、参入１年目となる今季の登録メンバー３９人を発表し、主将を務めるフッカー堀江翔太やプロップ稲垣啓太、ロック大野均、バックスの立川理道らが名を連ねた。

　昨年のワールドカップ（Ｗ杯）でプレーした日本代表は１０人。既に発表されていたメンバーのほか、日本代表キャップを持つプロップ浅原拓真やロック宇佐美和彦らが新たに加わった。防御などを担当するアシスタントコーチに、元日本代表の田辺淳氏が就任したことも発表された。