佐藤真海“ママで20年東京”意欲「可能性は捨てない」

[ 2015年4月21日 05:30 ]

来月出産予定の佐藤(右)はおなかに手を当て、蒼井優(左)、田中理恵さんと言葉を交わす

 20年東京五輪・パラリンピック組織委員会と三井不動産は都内で「ゴールドパートナー」の契約を締結した。国内最高位の同パートナーは13社となり、大会組織委の森喜朗会長は「IOC(国際オリンピック委員会)からも凄く早いペースだと評価されている」と指摘。夏季五輪の国内スポンサー収入で過去最高の08年北京五輪の12億1800万ドル(約1450億円)を上回る見通し。

 発表会見には来月に初出産を控えるパラリンピック陸上の佐藤真海(33)も出席。38歳で迎える東京大会出場に関し「可能性は捨てないように頑張りたい」と話した。

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2015年4月21日のニュース