女子千の小平は風邪で欠場 スピードW杯第4戦第2日

[ 2014年12月13日 22:52 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦第2日は13日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルの小平奈緒(相沢病院)は風邪気味でのどに痛みがあるため急きょ欠場した。大事を取って14日の500メートル出場に備えるという。ヘザー・リチャードソン(米国)が1分14秒63で優勝し、住吉都(ローソン)は1分18秒01で17位だった。

 女子団体追い抜きの日本は3戦連続の表彰台を狙う。

 格下のBクラスで女子1000メートルは菊池彩花(富士急)が1分18秒15で1位となり、高木菜那(日本電産サンキョー)は2位、高木美帆(日体大)は5位だった。男子5000メートルはウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)が6分29秒86で5位となった。(共同)

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2014年12月13日のニュース