片岡ら13位、小田孔後退 タイ選手権ゴルフ第3日

[ 2014年12月13日 19:46 ]

 男子ゴルフのアジアツアー、タイ選手権は13日、バンコク郊外のアマタスプリングCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、9位から出た日本ツアー賞金王の小田孔明は79と崩れ、通算7オーバーの223で46位に後退した。

 71で回った片岡大育とパープレーの市原弘大が通算2オーバーで13位となった。岩田寛は69をマークし、3オーバーの21位に浮上。74の川村昌弘は4オーバーの31位、73の片山晋呉は46位となった。塚田好宣は10オーバーで67位。

 70で回ったマーカス・フレーザー(オーストラリア)が通算5アンダーで首位に立ち、1打差の2位にアニルバン・ラヒリ(インド)が続いた。

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2014年12月13日のニュース