スーパーラグビー 日本が新規参入チーム単独最終候補に決定

[ 2014年10月25日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は、16年に現在の15から18チームに拡大する南半球の世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」の主催者SANZARから、新規参入チームの単独最終候補が日本に決まったとの通知を受けたと発表した。

 最終候補には日本とシンガポールが残っていたが、今後主催者は日本との契約締結に向けて最終調整を進める。日本協会の矢部達三専務理事は「大変光栄なこと。まだいくつかの過程を経る必要があるが、新たなチャレンジへ向けて万全の準備を整えられるよう努める」とコメントした。

続きを表示

2014年10月25日のニュース