佐々木、連続失点で崩れる「配球で焦ってしまった」

[ 2014年8月28日 08:38 ]

バドミントン世界選手権第3日

(8月27日 コペンハーゲン)
 国・地域別対抗戦男子トマス杯優勝メンバーのベテラン佐々木が「配球で焦ってしまった」と連続失点で崩れた。

 第1ゲームは10―4から6連続失点、さらに12―10から6連続失点。台湾選手にスマッシュを打たれ、第2ゲームも11―6から5連続失点とリードを守れなかった。

 32歳のサウスポーは「いつもの自分のプレーができなかった。試合をコントロールできなかった」とロンドン五輪で8強入りした実力者らしからぬ展開に頭を抱えた。(共同)

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2014年8月28日のニュース