太田が世界選手権代表に 千田、三宅も出場

[ 2014年6月2日 20:27 ]

 日本フェンシング協会は2日、世界選手権(7月15~23日・カザニ=ロシア)と仁川アジア大会(9~10月・韓国)の代表を発表し、男子フルーレで2008年北京、12年ロンドン両五輪銀メダルの太田雄貴(森永製菓)らが選ばれた。

 太田とともにロンドン五輪男子フルーレ団体で銀メダルを獲得した千田健太(筑波大大学院)と三宅諒(セイコーホールディングス)も両大会に出場する。

 女子フルーレでロンドン五輪代表の西岡詩穂(ネクサス)や男子エペで4月の世界ジュニア・カデ選手権のジュニア(13~20歳)で金メダルの山田優(日大)も両大会の代表に入った。

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2014年6月2日のニュース