大堀、武藤が首位 2打差3位に池田ら4人

[ 2014年4月18日 18:24 ]

第2日、通算9アンダーで首位を守った大堀裕次郎。4番で第2打を放つ

 男子ゴルフツアーの東建ホームメイト・カップ第2日は18日、三重県東建多度CC名古屋(7109ヤード、パー71)で行われ、22歳の大堀裕次郎が6バーディー、2ボギーの67で回って通算9アンダーの133とし、66をマークした武藤俊憲と並び首位を守った。

 池田勇太、丸山大輔ら4人が2打差の3位。通算6アンダーの7位に竹谷佳孝ら4人。藤田寛之と片山晋呉は5アンダーの11位にいる。

 通算1アンダー、141までの66選手が決勝ラウンド進出。昨年優勝の塚田好宣はイーブンパー、尾崎将司は9オーバーで予選落ちした。

続きを表示

2014年4月18日のニュース