さくら 4年ぶりの出場で59位も「収穫はあった」

[ 2014年4月8日 05:30 ]

USLPGAツアークラフト・ナビスコ選手権最終日

(4月6日 米カリフォルニア州ランチョミラージュ ミッションヒルズCCダイナショアC(6738ヤード、パー72))
 今大会4年ぶりの出場だった横峯は「4日間通していいプレーをしないと上位に行けない」と厳しさを痛感した。後半に強く吹き始めた風により「ショットの距離感が難しかった」と苦戦。17番パー3は5Iでの第1打が30ヤードもショートし、ボギーを叩いた。それでも「収穫はあった。メンタルを修正して、次のメジャーはもっと上を目指したい」と次戦の全米女子オープンへ意欲を見せた。

 ▼64位・野村敏京 ティーショットがうまくいかなかった。ちゃんと当たっていない。(15番から4連続ボギー)

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2014年4月8日のニュース