ラグビー日本代表 新主将にリーチを指名

[ 2014年4月8日 12:59 ]

 ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは8日、新主将にFWのリーチ・マイケル(東芝)を指名したことを明らかにした。2012年に同コーチが就任して以降はバックスの広瀬俊朗(東芝)が務めていた。日本協会によると、外国出身選手が主将を務めるのは2人目。

 ニュージーランド出身で25歳のリーチは北海道・札幌山の手高、東海大を経て東芝入り。主にフランカーとして活躍し、13~14年シーズンは東芝の主将に就いた。日本代表では29キャップを保持し、11年ワールドカップ(W杯)ニュージーランド大会にも出場。昨年日本国籍を取得した。

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2014年4月8日のニュース