姉・浅田舞　真央と焼肉で慰労会！お土産はおそろいのＴシャツ

浅田真央（右）と姉の舞

　ソチ五輪フィギュアスケート女子で６位入賞した浅田真央（２３＝中京大）の姉でフィギュアスケーターの浅田舞（２５）が２８日、自身のブログを更新し、真央を焼肉でねぎらったことを明かした。

　「真央、お帰りなさい！早速焼肉を食べに行き、お土産のＴシャツをもらいました！」と、２人でおそろいのソチ五輪のＴシャツを着て笑顔の写真も掲載。さらに「たくさん感動して涙が止まりませんでした。真央も、連日寝不足だった皆さんも、お疲れ様でした～！」とつづっている。

　舞は、真央がショートプログラムで転倒して１６位になった時には「本当は大丈夫だよって言ってあげたかったんですけど、ちょっと喝（かつ）を入れるために叱りました」と言うが、その後フリーで最高の演技を披露して６位まで巻き返した際にはブログで「自分の弱いところ、強いところ、全てをさらけ出して、皆さんの応援に一生懸命応えていたんじゃないかと思います。また、最後まで諦めずに頑張る姿は、メダルがなくても、こんなにも嬉しくて特別な感情になれることを世界中に教えてくれました。感謝したいと思います」と“１番の浅田真央ファン”にふさわしい言葉を贈っていた。

　さらに「帰国したら、真っ先にハグして焼肉に連れていってあげたいと思います。早く会えるのを楽しみに待ってます」と書いていただけに、さっそく約束を果たしたようだ。