“長野組”も称賛!原田氏「どんな状況でも距離が出せる」

[ 2014年2月19日 05:30 ]

98年長野五輪ジャンプ団体で金メダルを獲得した(左から)岡部、斎藤、原田、船木

ソチ五輪ジャンプ男子団体 日本銅メダル

(2月17日)
 98年長野五輪の金メダリストも選手を称えた。原田雅彦氏は「どんな状況でも距離が出せるようになった。どの選手も自信になったと思う」と話し、雪印メグミルクの監督 を務める斉藤浩哉氏は「持っているものを出し切ったと思う。次の平昌五輪ではセンタ ーポールに日の丸を揚げるために、また頑張ってもらいたい」と期待。

 43歳の岡部孝信(雪印メグミルク)は「今までも技術的に海外と差はなかったと思うが、4人そろわなかった。今回は一人一人が力を出せた」と評した。

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2014年2月19日のニュース