京都4区・木崎意気込む 都道府県女子駅伝オーダー発表

[ 2014年1月12日 05:30 ]

 全国都道府県対抗女子駅伝(西京極陸上競技場発着=9区間、42・195キロ)のオーダー発表と開会式が京都市内で行われ、昨年の世界選手権マラソン4位で、京都の4区を走る木崎良子(ダイハツ)は「最初から突っ込んで、行けるところまで行きたい」とチームの15度目の優勝へ意気込んだ。

 昨年2位の兵庫は坂井田歩(ダイハツ)を体調不良の影響で5区に起用。世界選手権マラソン銅メダルで青森の福士加代子(ワコール)、26日の大阪国際女子マラソンを最後に現役引退する栃木の赤羽有紀子(ホクレン)やロンドン五輪代表で岡山の重友梨佐(天満屋)はそれぞれアンカーを務める。

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2014年1月12日のニュース