陸上出身の宮崎らW杯へ ソチ五輪目指すボブスレー

[ 2013年11月8日 15:30 ]

 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟は8日、ソチ冬季五輪出場を目指すボブスレー男子日本代表候補の第4次選考会の結果、パイロットの鈴木寛(北野建設)やブレーカー候補となる陸上短距離出身の宮崎久(大倉山藍田学舎)佐藤真太郎(大東大講師)ら合計5人を今月中旬から米国、カナダで行われる北米カップ6戦とワールドカップ(W杯)2戦に派遣すると発表した。

 他のブレーカー候補は黒岩俊喜(仙台大)小林竜一(鳥取県体協)のボブスレー経験者。アメリカンフットボール、Xリーグの和久憲三(アサヒ飲料)は落選した。

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2013年11月8日のニュース