藤田、初のコースにも手応え「打つべきところが分かりやすい」

[ 2013年7月16日 08:31 ]

練習ラウンドでティーショットを放つ藤田寛之

全英オープン選手権

(18日開幕 ミュアフィールド・リンクス)
 昨年の日本ツアー賞金王の藤田寛之は谷口徹、丸山大輔と18ホールを回った。全英は5度目の出場だが、ミュアフィールドでのプレーは初めて。「打つべきところが分かりやすい。狙い通りのコースに打てれば勝負できる」と第一印象を語った。

 コース攻略のポイントに挙げるのは、やはりリンクス特有の強い風への対応だ。「スピンをかけると必要以上に(球が)上がってしまう。いかに風の影響を受けないようにするかが大事」と話した。(共同)

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2013年7月16日のニュース