マークセン首位守る　２打差の２位に岩田ら

　フジサンケイ・クラシック第３日は１日、山梨県富士桜ＣＣ（７４３７ヤード、パー７１）で行われ、前日トップの４６歳、プラヤド・マークセン（タイ）が６８と伸ばし、通算８アンダーの２０５で首位を守った。２打差の２位は６９で回った岩田寛と前週優勝の金亨成（韓国）で、さらに１打差で藤田寛之と金庚泰（韓国）が続いた。

　池田勇太は６７をマークして通算３アンダーとし、前日の３６位から７位に浮上。首位と１打差の３位でスタートした宮本勝昌は７７と崩れ、３７位に後退した。