オグ、イケシオにエール「何かやってくれるはず」

[ 2012年4月26日 21:07 ]

 池田との混合ダブルスで2大会連続の五輪出場を確実にした潮田を、“オグシオ”の女子ダブルスで知られたかつてのパートナー、小椋久美子さんは「再び狙った目標の五輪に出られるのはすごい」と祝福した。

 “オグシオ”で挑んだ4年前の北京五輪は5位入賞に終わり「メダルを取れなかった悔しさはお互いにあった」と言う。一昨年に引退し、普及活動に力を注ぐ小椋さんは、五輪を目指し続けた“イケシオ”に「気持ちが切れなくて強い」と感嘆し「何かやってくれるはず。重荷になったら嫌だけど、私の思いを託したい」と日本勢初となる五輪のメダル獲得に期待を寄せた。

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2012年4月26日のニュース