支援事業で被災地の中学生100人がドイツへ

[ 2012年3月14日 18:44 ]

 日本体協が14日に開いた理事会で、東日本大震災の被災地の青少年支援事業として岩手、宮城、福島の3県のスポーツ少年団に所属する中学生ら100人をドイツに派遣することが報告された。

 ドイツ五輪スポーツ連盟からの招待で、渡航、滞在費をドイツ側が負担する。7月29日から8月11日まで、ベルリンなどでスポーツを中心にした交流プログラムに参加する。

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2012年3月14日のニュース