過去に5分以上の差を復路で逆転した例も…

[ 2012年1月2日 20:33 ]

第88回東京箱根間往復大学駅伝

(1月2日 旧読売新聞社前~芦ノ湖)
 往路優勝の東洋大と2位の早大とは5分7秒差が開いた。過去に5分以上の差を復路で逆転した例がある。

 大会事務局によると、最近では1986年に順大が往路5位から6分32秒差を逆転して総合優勝を飾った。過去の最大タイム差は、4校で争った20年の第1回大会で東京高等師範(現筑波大)が往路2位からひっくり返した8分27秒差。

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2012年1月2日のニュース