天理大の立川主将　チームの成長を感じる

関西大学リーグ最終 天理大４３―２０関学大

（12月3日 花園）
　２季連続で７戦全勝とした天理大の立川主将はこの日、ＳＯではなくＣＴＢでプレー。「自分のプレーはそれほどでもなかったけれど、いろいろなバリエーションが増えた」とチームの成長を感じていた。

　全国大学選手権での日本一を目標に掲げる。ここ数年、関東勢が優位な状況なだけに「関西の１位として、どこが相手でも勝たないと」と気合十分だった。