勇太4差7位 ショットどん底脱出で安定感

[ 2011年10月7日 06:00 ]

10番、ティーショットを放つ池田

キヤノン・オープン第1日

(10月6日 神奈川・戸塚CC西コース=7168ヤード、パー72)
 両肩に違和感のある池田も7番でイーグルを奪うなど、68で回り4打差の7位と好スタートを切った。

 最近はクラブを試合ごとに調整するなどショットが手探り状態だったが、「どん底よりははるかに良い状態。安定してきた」と前向き。優勝争いについては「スコアにしてはパット数が多い。ラインの出し方がいまひとつ」とパッティングをポイントに挙げた。

 ▼1位・C・プラポール ショットもパットも良かった。トップ5を目指してやりたい。そうすればシードもいけると思う。(ボギーなしの8バーディー)

 ▼7位・久保谷健一 ショットがあっちゃこっちゃ行った。入らなくていいと思っていた長いパットが入った。(ショットの不調をパットでカバー)

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2011年10月7日のニュース