シャラポワ 左足首痛め途中棄権 クビトバが4強入り

[ 2011年9月29日 19:18 ]

シングルス準々決勝 ペトラ・クビトバとの試合途中、左足首を痛め途中棄権したマリア・シャラポワ

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第5日は29日、東京・有明テニスの森公園でシングルス準々決勝を行い、第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)はウィンブルドン選手権覇者のペトラ・クビトバ(チェコ)に第1セットで3―4とリードされた第8ゲーム途中で左足首を痛め、途中棄権した。

 第5シードのクビトバは、マリア・キリレンコ(ロシア)にストレート勝ちした第4シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)と準決勝で対戦する。

 第3シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は第7シードのマリオン・バルトリ(フランス)を下し、準決勝で第9シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)と顔を合わせる。

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2011年9月29日のニュース