池田 43位に後退「最後の2ホールだけ別人がやっているみたいだった」

[ 2011年8月14日 09:29 ]

第3ラウンド、通算3オーバーで43位に後退した池田勇太

 男子ゴルフの全米プロ選手権は13日、米ジョージア州ジョンズクリークのアトランタ・アスレチック・クラブ(7467ヤード、パー70)で第3ラウンドを行い、日本勢で唯一、予選を突破した池田勇太は3バーディー、5ボギーの72とスコアを落として通算3オーバー、213で43位に後退した。

 首位スタートのジェーソン・ダフナーと66をマークしたブレンダン・スティールが通算7アンダー、203で首位。1打差の3位がキーガン・ブラドリーと、米国勢が上位を占めた。

 ▼池田勇太の話 パットが入ってくれず苦しいラウンドだったが、最後の2ホールだけ別人がやっているみたいだった。3パットが2度あった。そういうのをなくしたい。(共同)

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2011年8月14日のニュース