天沼に特別保障制度適用

[ 2011年8月9日 16:31 ]

 日本女子プロゴルフ協会は9日、7月の大会でプレー中に腰を痛めて手術が必要となったシード選手の天沼知恵子に、負傷を公傷と扱う特別保障制度を適用すると発表した。

 保障制度の適用期間は7月15~17日まで開催されたスタンレー・レディースから1年間で、復帰後は欠場分と同数の試合に出場可能。

 2012年に保障制度による出場試合で獲得した賞金は、11年分に合算され、加算額が11年のシード権を獲得する賞金ランキング50位以内に入れば、12年途中から同年のシード権を得る。

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2011年8月9日のニュース