世界選手権は金3個以上を 強化方針で体操協会が目標

[ 2011年3月20日 19:17 ]

 日本体操協会は20日、東京都内で2011年度の強化方針を発表し、体操の世界選手権(10月・東京)で男子は団体総合と個人総合、さらに種目別と計3個以上の金メダルを目標に設定した。女子の目標は団体、個人、種目別でのメダル獲得。

 世界選手権の団体総合で日本男子は2大会連続銀メダルで、優勝は1978年のストラスブール大会が最後。個人総合は内村航平(4月にコナミ入社)が2連覇中だ。

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2011年3月20日のニュース