野球、サッカー、バスケで外国人選手“脱出”

[ 2011年3月20日 06:00 ]

 ☆野球 被災地に本拠を置く楽天のラズナー投手、ルイーズ内野手のほか、西武、ロッテ、横浜の外国人選手らが既に一時帰国。今後、巨人など他チームの外国人選手も続く可能性がある。

 ☆サッカー 活動を休止した鹿島はオリヴェイラ監督やブラジル人選手、スタッフらが一時帰国を決定。名古屋のストイコビッチ監督、FWケネディ、浦和のペトロヴィッチ監督らも日本を離れた。日本代表のザッケローニ監督もイタリアに帰国している。

 ☆バスケットボール bjリーグの大分はヘップ監督と外国人選手3人の帰国希望を受け、契約解除とした。新潟の4人の外国人選手も一時帰国することになった。

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2011年3月20日のニュース