W杯男子大回転第4戦は同タイムで2人優勝

[ 2011年1月8日 23:42 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)男子大回転第4戦は8日、スイスのアデルボーデンで行われ、バンクーバー冬季五輪のスーパー大回転を制したアクセルルント・スビンダル(ノルウェー)とシプリアン・リシャール(フランス)が合計2分25秒28の同タイムで優勝した。スビンダルは今季初勝利で通算14勝目、リシャールはW杯初勝利。

 大回転で4連勝を狙ったテッド・リゲティ(米国)は1回目首位だったが、2回目に失敗して28位に終わった。(共同)

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2011年1月8日のニュース