外国人トリオ活躍、大分が2011年初勝利

[ 2011年1月8日 06:00 ]

 プロバスケットボール男子のbjリーグは7日、東京・代々木第2体育館で1試合を行い、序盤からゴール下を支配した大分が東京を終始リードし、前日の雪辱を果たした。

 大分はロランド・ハウエルら外国人3選手が2桁をマークするなど、計40リバウンドで試合を支配。11年初勝利で連敗を3でストップした。東京は青木康平がチーム最多の19得点と気を吐いたが、連勝はならず。9日まで続くホーム4連戦は1勝1敗となった。

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2011年1月8日のニュース