セルビア代表・喜熨斗コーチが同国から表彰　22年W杯＆24年EURO出場に貢献

セルビア大使館で表彰された喜熨斗コーチ（左）
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　サッカーセルビア代表の喜熨斗勝史コーチ（59）がセルビア共和国大使館から表彰された。セルビア大使館が17日、発表した。

　15日はセルビアの建国記念日で、文化や医療、科学などの分野で同国の認知度向上と両国間の交流に貢献した個人や団体に表彰状を贈呈。スポーツ部門からは喜熨斗コーチが称えられた。

　喜熨斗コーチは21年3月に同国代表コーチに就任。名古屋で活躍した“ピクシー”ことドラガン・ストイコヴィッチ監督の右腕として22年W杯カタール大会出場を果たし、6月には同国としては初となるEURO2024本大会出場に尽力した。