日本代表・MF守田英正　アジア杯敗戦後の自身の発言「後悔はない」と心境つづる

アジア杯カタール大会決勝Ｔ準々決勝＜イラン・日本＞試合後の円陣を終えた後、悔しそうな表情の守田（撮影・西海健太郎）
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　サッカーのアジア杯で8強に終わった日本代表のMF守田英正（28）が16日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、心境をつづった。

　3日にカタールで行われたアジア杯準々決勝・イラン戦に先発出場し、前半28分に先制ゴールを決めるもチームは逆転負け。アジア杯準々決勝4試合での「ベスト11」に選ばれた。試合後に「結局（1次リーグで負けたイラク戦で）露呈した弱みを本当の意味で修正できなかった。正直、アドバイスとか外から“こうした方がいい”とか、チームとして“これを徹底しよう”とかが欲しいですね」などと発言し、注目を集めた。

　16日の投稿では「半ば諦めてる人もいるように見えるしそう感じる時がある」とし、「僕は違う、言い辛いことも発言するしその責任も同じように持ってる。だから全くあの発言に後悔はない」とコメント。

　さらに「今よりもっと成長したい、良くしたいと思うだけ。本当全部勝ちたいです。とにかく、、日本サッカーはここからでしょう」と締めくくった。