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鹿島 大卒ルーキーのDF濃野公人が意気込み 「鹿島に名を残す選手に」

[ 2024年1月21日 18:58 ]

新体制発表会で意気込みを語ったDF濃野
Photo By スポニチ

 鹿島は21日、茨城県鹿嶋市内で新体制発表会を行い、関西学院大から新加入したDF濃野公人(きみと、22)が「プロ1年目は関係なく、遠慮せずに自分を出し続ける、挑戦し続ける1年にしたい」と意気込みを語った。

 濃野は関西学院大の3年時にサイドバックに転向した。きっかけはチームのサイドバックの人数が足りなかったことだというが、元々攻撃的なポジションをしていたこともあって攻撃的なサイドバックとして才能が開花した。

 背番号は、23年夏にスイス1部セルベットに移籍したDF常本佳吾が付けていた32番をクラブから託された。

 「偉大な先輩方が付けて活躍された背番号。そういう先輩に追い付いて、追い越せる存在になるために1日1日を過ごしたい。鹿島に名を残せる選手になりたい」と意気込んでいた。

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