堂安はアジア杯期間中の髪型チェンジを予告　19日対戦のイラクは「ハングリー精神は間違いなくある」

笑顔の堂安（撮影・西海健太郎）
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　サッカー日本代表は18日、カタール・ドーハであす19日のイラク戦へ向け調整した。

　14日のグループD初戦、ベトナム戦で後半18分から途中出場したMF堂安律（25＝フライブルク）はイラクについて「うまいという印象よりも、前に前にいく気持ちというか、日本よりハングリー精神は間違いなくあるので、そこをうまく、いなせればいい」と分析した。「いろいろ経験して、そこをいなす能力もついてきたと思っているので、うまく対応できるかなと思います」と自信をのぞかせた。

　自身にとって2度目のアジア杯。前回2019年には大会期間中に黒髪から茶髪にして、注目を集めた。今大会も「どこかで変えようと思います。アイディアあれば教えてください！」と報道陣に要望。長友佑都（FC東京）のような赤髪を勧められたが「いやー、だめだめだめ（笑い）」と“拒否”していた。