アジア杯　伊東純也　神話継続だ　18年9月コスタリカ戦からゴールを奪った試合12戦全勝「積極的に」

ドリブルする伊東（撮影・西海健太郎）
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　伊東純也が神話継続でチームを2連勝に導く。

　第1次森保政権の初陣となった18年9月コスタリカ戦から自身がゴールを奪った試合は12戦全勝。

　「ベトナム戦は縦突破してクロスの回数が少なかった。（次は）積極的に仕掛けたい」と言葉に力を込めた。

　対イラクといえば93年にW杯アジア最終予選での“ドーハの悲劇”。日本にとっては因縁の地、因縁の相手。93年生まれの“イナズマ純也”が、ドーハで歓喜をもたらす。