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Jリーグ 日本赤十字社に義援金1000万円寄付 「一日も早い被災地の復旧・復興を」

[ 2024年1月11日 19:05 ]

Jリーグ

 Jリーグは11日、公式サイトで能登半島地震被災者への義援金として、1000万円を日本赤十字社に寄付したと発表した。

 公式サイトで「令和6年能登半島地震による被害に対する義援金のご報告」と題して「令和6年能登半島地震により、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。このたびの地震による被害に対して、Jリーグは臨時理事会にて義援金1000万円を拠出することを決定しましたのでご報告いたします」と、日本赤十字社に寄付することを発表した。

 また「なお、『Jリーグ TEAM AS ONE』義援金募金として、口座振込での募金受け付け、ならびにJリーグ・Jクラブの試合(公式・非公式)および各公式行事やイベントなどでの募金活動は、4月末まで引き続き実施いたします。一日も早い被災地の復旧・復興を心よりお祈り申し上げます」としている。

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