本田圭佑　プロ野球“大改革”提唱「本当に変えるべきは、降格＆昇格制度を導入すること」

本田圭佑
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　サッカー元日本代表の本田圭佑（36）が19日、自身のツイッターを更新。日本ハムの新庄剛志監督（50）が提案した、プロ野球のセ・パ両リーグの「シャッフル案」に賛成したほか、降格、昇格制度導入の“大改革”を提唱した。

　「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成。でも野球界が本当に変えるべきは、降格＆昇格制度を導入すること」とつづり、新庄監督のセ・パ「シャッフル案」に同調したほか、世界のプロサッカーリーグで採用されている降格、昇格制度をプロ野球に導入することを提案した。

　18日に開かれたプロ野球の12球団監督会議では、数年前から巨人が熱望しているセ・リーグのDH制導入などが話し合われ、新庄監督によるセ・パ「シャッフル案」など仰天プランも飛び出している。過去2年はコロナ下でオンラインだったが、3年ぶりに対面形式での開催が実現。昨年のカタールW杯で全国的な盛り上がりを見せたサッカーに負けじと、プロ野球で指揮を執る12人が魅力向上について本気で議論を交わした。