ブライトン三笘が左サイドで存在感　地元メディアは「瞬く間に0から100に持っていける」と高評価

三笘薫
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　サッカーのイングランド・プレミアリーグでブライトンに所属する三笘薫（25）が26日、ホームで行われたブレントフォードとの親善試合で最高評価を受けた。

　左ウイングバックで先発して後半24分まで出場。0―1で競り負けたものの、前半に鋭いシュートを放ち、後半にゴール左手前のライン際をえぐって折り返すなど存在感を見せつけた。地元メディア「サセックス・ライブ」はチーム最高に並ぶ8点と採点。「日本代表は瞬く間に0から100に持っていけるようだ。相手選手を簡単に突破する能力があり、左サイドで快適なようだ。ファイナルサードでのパスはもっとうまくできたかもしれないが、本当に希望を与えるパフォーマンスだった」と称えた。