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伊東が先制アシスト「イメージ通りにいきました」納得の右クロスボール

[ 2021年9月8日 02:09 ]

W杯アジア最終予選B組   日本1-0中国 ( 2021年9月7日    カタール・ドーハ )

<中国・日本>前半、大迫(左)と抱き合う伊東(中央)(C)JFA
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 男子サッカー日本代表は7日、W杯カタール大会アジア最終予選第2戦(カタール・ドーハ)で中国代表を1―0で下し、同予選初勝利。前半40分にFW大迫勇也(31=神戸)が決めた1点を守り切り、勝ち点3を獲得。

 大迫の先制弾をアシストした伊東は「1対1の状況だったんで、シンプルに仕掛けてクロスを狙ってイメージ通りにいきました」と納得の表情を見せた。

 右サイドを駆け上がり、クロスを上げたことに「なかなかサイドで受けれるシーンがなくて、サイドバックが高い位置を取ってたので、そこに任せてた。けど、やっぱり自分が行った方がいいなと思ったので、サイドでもらって仕掛けてクロスを上げようと。何回かやった方がいいかなと思って、それが出た」と話した。

 また、大迫との連係に「サコくんに速いボールに入ってきてほしいって試合前から話してて、それが出た」とし「初戦を落としてしまいましたが、あと全部勝てるように頑張っていきたい」と次戦以降を見据えた。

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2021年9月7日のニュース