日本代表　FW大迫が中国戦で先制ゴール　ネットも大興奮「やっぱ半端ないって」「伊東もいい仕事した」

W杯アジア最終予選B組   日本―中国 （ 2021年9月7日    カタール・ドーハ ）

＜中国・日本＞先制ゴールを決めて、吠える大迫（右）（AP）
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　男子サッカー日本代表は7日、W杯カタール大会アジア最終予選第2戦（カタール・ドーハ）で中国代表と対戦。前半40分にFW大迫勇也（31＝神戸）が先制ゴール。1―0で前半が終了すると、ネットでは「大迫半端ないって」と“お約束のフレーズ”などで大盛り上がりを見せた。

　大迫はオマーン戦に続き4―2―3―1の1トップで2試合連続の先発出場。試合は日本が圧倒的に押し込みながらも得点が奪えない展開が続いたが、前半40分に待望の先制点。右サイドを突破したMF伊東からのクロスボールをゴール前に飛び込み豪快ジャンピングボレー。難しい体勢だったがうまく右足を合わせネットを揺らした。

　このゴールにネット上は「大迫キターーーー!!」「大迫のカンフーキック出た」「さすが大迫のシュートかっこいいなあ」「大迫やっぱ半端ないって」「伊東もいい仕事した」「大迫決めたから目さめた笑」など興奮したファンの声であふれていた。