中山　メダル逃した五輪の悔しさ「パワーに変えて」中国戦「結果出したい」

W杯アジア最終予選第2戦   日本―中国 （ 2021年9月7日    ドーハ ）

練習で軽快な動きを見せる（左から）中山、山根、伊東（C）JFA
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　日本代表DF中山は、東京五輪の悔しさをぶつける。五輪では左サイドバックとして全6試合に出場。3位決定戦でメダルを逃した悔しさが「悔しさをパワーに変えて結果を出したい」と意気込む。ベテラン主体で臨んだオマーン戦で出番はなかったが「僕ら若手が、どんどんパワーを出していかなければと思っている。それは逆に言えば、五輪から融合してきたものの還元でもある」と力を込めた。