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古橋亨梧 国際Aマッチ初先発で開始6分弾 興国高同級生の南野拓実が祝福

[ 2021年6月7日 19:44 ]

<日本・タジキスタン>前半、先制ゴールを決め、雄たけびをあげる古橋(撮影・坂田 高浩)
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 日本代表は7日、W杯アジア2次予選タジキスタン戦(パナスタ)に臨み、国際Aマッチ初先発を飾ったMF古橋亨梧(26=神戸)が先制点をマークした。

 既に最終予選進出が決まっている中、右MFで先発起用された背番号11。前半6分、FW浅野のシュートをGKが弾くと、このこぼれ球を拾う。落ち着いて左足を振り抜き、開始早々にネットを揺らした。

 この先制弾にチームメートも歓喜。興国高の同級生で、初めて動じ先発となったMF南野拓実(26=サウサンプトン)が真っ先に祝福に駆けつけた。

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