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Jリーグ 入国後隔離施設の一括管理を検討、Jヴィレッジなど候補

[ 2021年3月9日 05:30 ]

 Jリーグが、新型コロナの水際対策で来日が遅れている新外国人選手、スタッフの入国後の隔離施設を一括管理する案を検討していることが8日、分かった。

 リーグが責任を持って防疫措置を強化することをアピールし、制限緩和を求める考え。同日の実行委員会で各クラブに提案した。宿泊棟と練習場を備えたサッカー施設では福島のJヴィレッジなどがあり、選手を隔離した上で練習も可能となる。政府は緊急事態宣言下でスポーツ関連の入国特例措置を中断しており、J1徳島のポヤトス新監督らが来日できていない。

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2021年3月9日のニュース