本田圭佑「貴士ごめん！紛らわしくてごめん！」　乾貴士の勘違いを誘発し、謝罪したことを明かす

本田圭佑
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　元サッカー日本代表MF本田圭佑（34）が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「本田圭佑『NowVoice』」にリモート出演。スペイン1部エイバルでプレーするMF乾貴士（32）の勘違いを誘発してしまい、謝罪したことを明かした。

　本田がCEOを務める「Now　Do」などが運営する定額制のプレミアム音声サービス「NowVoice」について、番組アシスタントを務める同局の東島衣里アナウンサー（30）が「アプリをダウンロードすることで聞くことができます。ライブ配信機能というものがありまして。本田選手もよくね…」などと改めてこのサービスについて説明した。

　その中で、東島アナは「本田選手から電話がかかってきたと私、間違った日がありまして…」と告白。本田も「出てくれなかったじゃないですか」とその話に乗っかった。だが、実は本田がライブ配信機能を始めると電話で通知されることになっており、その場合は電話表示に「本田圭佑」の文字が出るようになっているという。

　その後、「いや、すいません、なんか」と東島アナに謝罪した本田。この通知機能について「普通にプッシュ通知が来るよりは電話がかかってくるぐらいのことの方が逆の立場だったうれしいなと思ってああいう機能にしているんですよ」と説明した上で、日本代表でチームメートだった2学年下の乾とのエピソードを明かした。「彼が（ライブ配信の）翌日に僕にLINEしてきて。『すいません、圭佑くん。昨日電話出れなかったです』って。『貴士ごめん！それ、紛らわしくてごめん！それ、NowVoiceの新しい通知機能やねん！』って…」と楽しそうにその時のやり取りを振り返っていた。