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久保建英のインスタに地元メディアが着目 Rマドリード残留なら「大きな意味合い」

[ 2020年8月3日 10:23 ]

久保建英
Photo By スポニチ

 マドリードの電子メディア「デフェンサ・セントラル」は、今季Rマドリードから1年間の期限付きでマジョルカでプレーした日本代表MF久保建英(19)が、スペイン1年目のマジョルカでの活躍により、ピッチ上だけでなくピッチ外でも大きな注目を浴びる存在になったと報じた。

 中でも同メディアが注目したのが、久保が19年1月14日に始めたインスタグラムのフォロワー数。その数は開始から約1年半で100万人を突破し、その中にはRマドリードの主力3人を含まれていると指摘。その3人とは、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)、ベルギー代表GKクルトワ(28)、スペイン代表FWマルコ・アセンシオ(24)。久保は外国人枠の問題で来季も他クラブに期限付き移籍することが濃厚だが、同メディアは仮に久保が来季Rマドリードに残った場合、このことは大きな意味合いを持つだろうと報じている。

 久保の獲得を巡っては、スペイン1部の半数近いクラブが争奪戦を繰り広げているとも報じられている。最近ではオサスナ、セルタ、セビリアなどが有力候補として挙がっている。

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2020年8月3日のニュース