レアル久保　アーセナル戦でベンチ入りも出場機会なし

親善大会インターナショナルチャンピオンズ杯（ICC）   レアル・マドリード2―2（PK3―2）アーセナル （ 2019年7月23日    米国ランドーバー ）

＜ICC　レアル・マドリード・アーセナル＞PK戦の末に勝利し笑顔を見せる久保（右から3人目）、モドリッチ（左から5人目）らレアル・マドリードイレブン（撮影・小海途　良幹）
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　日本代表MF久保建英（18）が所属するレアル・マドリード（スペイン）は23日、米国メリーランド州ランドーバーで行われたインターナショナルチャンピオンズ杯でアーセナル（イングランド）と対戦。0―2で迎えた後半に途中出場のウェールズ代表FWベール、スペイン代表FWアセンシオがゴールを決めて追いつき、2―2からのPK戦を3―2で制した。

　久保はベンチ入りしたものの、最後まで出場機会がなかった。20日のバイエルン・ミュンヘン（ドイツ）戦では後半開始からプレーし、移籍後初出場を果たしていた。

　レアル・マドリードは26日にアトレチコ・マドリード（スペイン）と対戦する。